カラスが襲う人の特徴とその時期
2016/08/09
カラスって頭がいい動物です。
色々な物を集めたり、
そして最近カラスが人を襲うニュースも出てきています。
カラスは人の顔を覚える事が出来るので、
一度襲った人を敵と認定し繰り返し襲うようになるのが特徴です。
カラスから嫌われている?なにかカラスに悪い事した?
なんてカラスに気を使ってもしょうがありません。
カラスが人を襲うのには理由があるようです。
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人を襲うカラス、その理由は?
カラスは自分の巣よりも高い所にいる人を、
自分の巣を襲う敵と認識し
攻撃するようになります。
立地的に高台に住んでいる、
マンションの高層に住んでいるなど、
案外自分でも気が付かないうちに
カラスの巣よりも高い所にいる物です。
まあ何処にカラスの巣があるかわかりませんけどね。
何も考えずにベランダに出ている、
また歩道橋を歩いていて襲われるとい事が多いようです。
しかしカラスが人を襲うのには時期も関係しています。
カラスの巣は背の高い木に巣を作ります。
都会では背の高い構造物、高圧塔などです。
カラスは子どもを持つ頃になると、
縄張り意識が強くなります。
カラスが人を襲う時期は?
カラスが人を襲うのは、
生まれてきた子ども達を守るためです。
カラスの子ども達を傷つけようなんて思っていませんが、
私達が間違ってカラスの巣の縄張りに入ってしまうと、
敵だと思い襲われてしまうのです。
カラスの子どもが生まれる4月頃から、
子ども達が巣立つ7月までの間が
カラスも一番警戒心が強くなります。
自分の領域に入ってくる人、
自分たちの巣よりも高い所にいる人を敵と感じ襲ってきます。
カラスが人を襲う、襲われる人の特徴は?
カラスは黄色い色に
反応する事が多いようです。
カラスが人を攻撃するときは、
背後から攻撃します。
後ろから飛んで来て高等部を足で蹴る、
うえから物を頭に当たるように落とすと言ったことです。
嘴でつつくという事は体の構造上できません。
カラスに襲われる事よりも、
襲われた事からのパニックで他の物にぶつかったり、
倒れたりする事で大きな怪我に繋がっていきます。
カラスに教われないようにするには?
カラスの巣が何処にあるかなんか解りません。
でもカラスがエサを取るエサ場以外で、
カラスが多く集まってる所の近くに巣があるようです。
出来るだけカラスの巣には近づかないようにしましょう。
特にカラスが子育てする4月から7月の期間は
気をつけたほうが良いようです。
また一度襲われた場合、
カラスは人の認知する能力があるのでかさなどを持ち歩き、
カラスに襲われたところの近くを歩くときには、
カサをさしてみるのも良いかも知れません。
ラスも自分の子どもを守る為に、
自分の領域に入ってきた人を襲います。
その領域は巣があるときから20mから100mと言われています。
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