子供の浴衣、髪型はどのようにアレンジする？

夏になると浴衣を着て花火を見に行く。

日本の夏の風景です。

浴衣は蒸し暑い日本で考えられた、
涼しく過ごせる方法の一つともいえます。

また一般の着物とも違い着付けも素人でもできる物が多く、
帯にはすでに形が出来上がっている物も多く出ています。

花火や夏祭り、子供たちも浴衣を着る機会が出てきます。

写真に取ってソーシャルメディアにアップする人もいるでしょう。

でも浴衣姿のこども似合う髪形って結構むずかしいです。

浴衣に似合う子供の髪型、簡単にアレンジできるのは？

こどもって
大人と違い面白い事を見つけると、
そっちに夢中になって
髪型が崩れても気にしないし気づかない。

まして自分が浴衣を着ていると言うことで
興奮している事も多いです。

なので
折角時間を掛けてアレンジしても
すぐにスタイルが壊れてしまいがち。

中にはアレンジしている時から
手を出していじる子もいます。

浴衣に似合う髪型のアレンジ、気をつけることは？

走り回ったり、
髪型の事を考えずに髪の毛をいじる、
時にははしゃぎすぎて何かにぶつかったり。

崩れずらいアレンジにすることです。

出来れば触っても大丈夫な物。

それでいてかわいく、
子供も満足する物。

結構難しそうですね。

また浴衣を着てすでに興奮状態の子供。

早く浴衣姿を皆に見せたいので、
出来れば時間を掛けずに簡単にアレンジできる物が良いです。

編みこみ

子供が触っても簡単には壊れない編みこみ。

髪の毛を最初は細く、
両脇から髪の毛を少しずつ足しながら編みこんでいく物。

アレンジのコツは前髪も長いロングの子供は、
前髪から後ろに向けて大きく編みこみ、
最後にリボンをつける。

このときリボンを
ちりめんの生地など和風テイストの物にする。

サイドから始めてみる、
出来上がった先でお団子を作りシュシュや髪飾りで止める。

前髪の部分を4本か5本に分けて後ろ家につあみに編み上げて、
後ろの髪の毛と一緒にポニーテールにする。

ポニーテールにはもちろんリボンをつけて。

お団子

ロングへアだったら真ん中から分けて、
髪の毛を結び三つ編みにして
それを巻きつけてお団子にします。

シュシュをお団子の周りにつけても良いし、
りぼんでむすんでもかわいいです。

1本でやっても良いですよね。

お団子を左右に作る場合、
高さを変えてみてもそのアンバランスさが良いかもしれません。

あまり髪の毛が長くない子、細い子の場合には
パッチンと止まる髪留めのなかで、
和風テイストの物もたくさんあるので
それをつけてみるのが良いかもしれません。

またヘアーバンドも使えそうですね。

この手のヘアスタイルのアレンジは
浴衣だけじゃなくて色々と使えますよね。

ちょっとしたお呼ばれ、
習いごとの発表会などにも使えますよね。

同じへアースタイルでもつける髪飾りで
雰囲気が変わります。

お子さんと一緒に色々とお店を見に行って見ると
良いかもしれません。

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