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室内にアリが発生した時の駆除方法まとめ!侵入防止から駆除までまとめて紹介します

      2016/08/09

ちょっとお菓子をおいていたら蟻が群がっていたり、
お砂糖入れに蟻がたかっていたりしているところを発見してしまうと、
思わず血の気が引いてしまいます。


蟻は別に人間に害の無い生き物ではありますが、
やはり室内に大量に侵入されてしまうとなんとなく嫌なもの。

そこで、蟻の侵入を防ぐ方法と、
もし侵入された場合の対処法についてご紹介します。

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蟻はどうやって侵入する?


一般的な蟻の場合、
玄関や窓などを開けた際に侵入し、
餌となるものを発見すると
目印を残しながら巣に戻り、
他の蟻とともに餌を回収に向かいます。


そのため、
しっかりと蟻の入る隙間も塞いでしまえば
後続の侵入は防げるのですが、
全ての侵入経路を塞ぐのは難しい場合もあります。

侵入した蟻を駆除する


蟻が侵入してしまった場合、
雑巾などで拭き取りながら駆除していきます。


蟻は目的地までのルート上に
フェロモンを塗ることで道を認識しているため、
ティッシュなどで蟻を駆除してもまた侵入してしまいます。

しっかり侵入口から目的地までの間を
拭き取って蟻の目印を消しましょう。

蟻の侵入を防ぐ


自宅にペットや幼い子供が居ないのであれば
設置タイプの毒餌が効果的です。

最初に侵入した蟻は毒餌を巣に持ち帰るため、
上手くいけば巣ごと全滅させることも可能です。


他にも侵入経路となっている場所に
設置するタイプの粉末状の薬品もありますので、
疑わしい場所に撒いておくのもオススメです。

ただ、蟻はかなり小さな生き物のため、
塞ぐことが難しい通気口などから侵入してくる場合もあります。

緊急時は薬品を使って侵入を防ぎ、
長期的には蟻の餌となるようなものを置きっ放しにしない、
密閉容器に保存するなどの対策を行いましょう。


根本的な駆除を考える


蟻が侵入してくる場合、
かなり高い確率で家のすぐそばに
蟻の巣があると思います。


蟻の巣が残っていると、
何時また侵入してくるかわかりませんし、
最悪の場合敷地内に蟻の巣がいくつも出来て
手に負えなくなってしまいます。

蟻の駆除用の薬品には、
設置タイプのものと液状のものが市販されています。

設置タイプのものは巣の位置がわからない場合に効果を発揮しますし、
液状の物は巣に注ぎ込むだけで強い威力を発揮してくれます。

しかし、設置タイプは蟻の好みで毒餌を持って行かない場合もあります。

できる限り巣の位置を特定してから液状の薬剤を投入した方が良いでしょう。

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