牛乳って身体にいいとばっかり思ってたけどひょっとしたら危険？体に良いのか悪いのか

2016/07/11 2016/07/11

牛乳なんてみなさん当たり前に
身体にいいと思っているのではないでしょうか。

もう牛乳は身体にいいという先入観があり
当たり前に飲んでるのかもしれません｡

本当に水のようにガブ飲み
という人たちもいらっしゃるようです。

子供さんも学校給食で
牛乳をせっせと飲んでいるのかもしれませんが
やっぱり健康になるために飲んでいるのです。

そのような私達の方針になんら間違いはないのでしょうか。

スポンサードリンク

【牛乳は体にいいもの？悪いもの？】

段々と牛乳に対して
賛否両論を言う人たちも増えてきたようです。

昔の人たちは､
いいと思えば疑いもせずに､
そのような方法で取り入れて
まっしぐらという感じだったのですが､
現代社会の人たちは､
疑う余裕も出てきたということでしょうか
それとも､私達は､
健康過剰になってしまったのかもしれません｡

実際に､牛乳は健康に悪い
という理由があるようです。

牛乳の原料と言えば、
牛の血ということになります。

私達は､血液型をしっかり意識をして､
輸血なども行ったりする訳ですが､
そんな安易なモチベーションで､
牛の血を大量に受けて入れていいものでしょうか。

しかし､そんな言い方､過剰に意識しすぎ
という感じもしないではありません。

しかし､やっぱり大量に飲むということを
配慮しなければならないかもしれません｡

なぜなら昔の人たちは､
大量に飲むと言っても
牛乳も贅沢なものであり
飲むことが出来なかった訳ですし。

いくらでも飲もうと思えば
飲むことが出来る現代社会の人たちだから､
尚更注意をしなければならないのです。

牛乳にはカルシウムが入っており､
だから健康にいいという言い方が
昔の人たちの紋切り型の言い方です。

カルシウムによって､
骨が丈夫になると言いますが、
体内でほとんど吸収出来ない
デメリットも抱えているようです。

牛乳って､更に､
心筋梗塞や動脈硬化になってしまう可能性も
抱えていると言います。

昔の人たちは牛乳で､
心筋梗塞や動脈硬化など問題を抱える
なんて鼻から考えていなかったのかもしれません｡

【違う種類のタンパク質】

タンパク質を摂取
と言えば聞こえがいいかもしれません｡

しかし､牛乳って､
異種のタンパク質であり､
そのようなものを身体に安易に取り込んでも､
なかなかすんなり吸収することが出来ないと言います。

まずは､アミノ酸に分解して､
人間と同じ組織にして行くメカニズムが必要となり､
そもそも牛乳って人間の身体には
負担がかかり過ぎるのかもしれません｡

だから､
がんがん飲むというモチベーションは､
ちょっと配慮しなければなりません。

【乳糖（ラクトース）】

更に､乳糖（ラクトース）の問題も
最近ではいろいろと
言われるようになって来たみたいですね。

乳糖を分解しなければなりません。

そして､乳糖を分解するためには､
このような酵素が必要になって来る訳ですが､
日本人は特に､
そのような酵素を体内で作ることが
不慣れと言われています。

日本人はひょっとしたら全然牛乳が身体に合わないのに
無理して頑張って飲んでいたのかもしれません｡

牛乳って体に良いか悪いかと言えば悪いものであり､
結構危険飲料なのかもしれません｡

スポンサードリンク

- 健康体に, 危険, 悪い, 牛乳, 良い